【大分出張記+αで4075レ撮影記 その1】 19'6/6-9

6/7-8に大分市へ所用がありましたのでフェリーで行って参りました。

6/6木曜日のフェリーに乗れば金曜の早朝に到着して朝一番から会に出席する事が可能です。

 

会場が九州であり単車で行く気満々でしたので当初は何故か熊本は天草に宿泊をとっていましたが週間予報は雨雨です。ミルクロード→大観峰経由での世界遺産天草教会巡りという目論見は無謀と考え中止。

 

ならばせっかく大分市へ行くなら別府温泉に泊まってみようって事で別府温泉の中の一つ、明礬温泉(みょうばんおんせん)に急遽宿をとります。何を血迷ったか晩飯なしの素泊まりコースで8000円。値段に惹かれて素泊まりコースにしてしまいましたがこれが失敗でしたがまた後程。

 

木曜日の大分市の天気予報は曇りのち晴れ。

こりゃきていると確信して六甲アイランドのさんふらわあターミナルへ高速を使い向かいます。

今回は一人ぼっちのピン旅行。(あくまで旅行ではなく出張)

話す相手もいないので船旅を楽しむべく出航の様子を展望デッキから見守りしばし神戸の夕景を眺めます。

 

神戸は晴れ。夕陽もうっすらと見えます。

なんでピンポイントで行く金土の天気が悪いんだと呪いますが仕方ありません。

時間があれば熊本と思っていましたが熊本阿蘇地方の天気はずっと雨と曇り予想で諦めて今回は大分県を合間に集中的に巡る事にします。

 

 

往路のさんふらわあは冒険してプライベートベッド。

スタンダードで一人窓のない通路室にこもるのも有りでしたが相部屋でライダーと一緒になったらお友達になれるかもしれません。そんな淡い思いを持っての相部屋でしたが10人分のうち下5つが埋まって上5つは空いているという状態。残念ながらおじさんたちで会話する事もなくカーテンを閉じて各々カタツムリ状態になっていたのでどんな人がいるかもわからず。

これだったら自由に動けて荷物も余裕で置けるスタンダードの方が良かったと後悔。カプセルホテルと変わらん状態であまり物音も立てれませんので気を遣います。

 

さんふらわあ ぱーる

 

 

荷物を置いて装備品を外したらお風呂タイム。

お風呂もピンだと行くのが億劫になり洗面所に併設されているシャワーで済ませます。

シャワーでさっぱりした後は船内レストラン2000円で夕食タイムです。

 

ど平日もありレストランはガラガラです。

窓際で景色を眺めながらゆったりと食事をとります。なんでも志布志航路のさんふらわあさつまの就航1周年を記念して生ビールが500円→350円とお得になっていましたが遠慮しておきます。一人酒よりもやはり話し相手が欲しいもの。

 

一人寂しく食後もドリンクバーとホットコーヒーとデザートを楽しみます。

 

 

 

そして食事を済ませたらピンでも外せない記念撮影も済ませます。

 

 

暗くなり展望デッキも夜風で寒いので明日に備えて就寝しましょう。

周りに右に倣えで小生もカタツムリになります。明日の大分の天気が回復している事を祈りながら就寝。

 

 

金曜日は朝から昼まで会に出席して夕方までの間に大分の何処かを巡ってみましょう。