【 第44回 西日本バレーボール大学女子選手権大会 その6 決勝戦 @ベイコム】 18’6/30

第1セットは25-21で鹿屋体育大学が取りましたがなかなかの接戦です。

第2セット途中でNo.4高相選手が負傷してしまい代わりNo.21堀迫選手に代わりましたが接戦変わらず。

 

見ごたえのある応酬が続きます。

サーブを受ける、あげる、打つ。この3拍子が基本でシンプルなスポーツですが本当に奥深い。

 

見ていてどっちが勝ってもおかしくないと思いましたがほんの僅かな差で勝負がついてしまうのですね・・・。

 

 

 No.2 伊藤きわ美選手

 

 

No.10 濱元さやか選手

 

 

 No.21 堀迫雅選手

 

 

第2セットは31-29という大接戦で鹿屋体育大学が取り第3セットももつれにもつれました。

このような絶対に決めなければならない状態でもサーブを打ち込む姿には痺れます。メンタルの弱い自分にはとても不可能な状況ですわ。

 

第3セットも結局鹿屋体育大学の底力かで29-27で取り見事3-0のストレートで鹿屋体育大学が勝利。

ストレートではありましたが見ていて本当に痺れた素敵な試合でした。