【酷暑における飼い犬に関して】　18’8/2

今年の夏は酷暑。連日マスコミでも取り上げられています。

昔はクーラーは身体に良くないという風潮があり寝苦しくても頑張って窓を開けて凌いでいました。

部活でも休憩以外水分を摂るのも許されていませんでしたが今の御時世では考えられません。

根性論が蔓延していた小生の小中高時代でしたが更にその昔はもっと過酷だった事でしょう。

先人の我慢強さには頭が下がります。

でも昔は昔で今は今。

さて、ふと思ったのですがこのような酷暑下、飼い犬はどうしてあげたら良いのでしょう。

ネットにはソースが何処かわからんけどさも最もっぽい情報が溢れています。

冬場は率先してお散歩に行こうとしていましたがここ最近の暑さで外に行くのが嫌そうです。

呼びかけても動かず床にゴロン・・・。

陽が出ている時間に行くのは他殺行為ですので朝は5時過ぎ、夜は日没後にしていますがそれでも暑いは暑い。

ここは耐寒訓練ならぬ耐暑訓練と思い冬場通り走り続けるべきかと思いもしましたが犬にとったら身体に悪いですよね。3km程軽いジョグ、1kmクールダウン程度にとどめていますがそれでもわんこにとったら良くないのだろうか・・・。

しばらく相手の顔色を伺いながらの散歩が続きます。

 こいつと散歩に行くと長いからなー・・・って心の声が聞こえてきそう。

わんこがいるから嫌でも走っていた冬。

夏場になり自身の運動量もガタっと落ちてしまいました。