【関西本線DD51重連撮影紀 その1】 18'5/4

北海道からDFが流れてきて終焉間近と言われている石油貨物のDD51重連。

季節柄そろそろ6883レも終わりに近づき見納めと考えGWでしたが四日市、塩浜界隈へ行ってみました。

 

ちょうど太平洋セメントがメンテ入りして石灰貨物は全てウヤとの事で石油貨物一本勝負です。

二兎を追わずなので浮気もせずに集中です。

 

残念な事に当日の天気は曇り。

でも晴れならド逆光となる朝日カーブから開始なので良しとします。

 

5時に京都を経ちいつもの新名神経由でみえ朝日ICまで急行。

初めての撮影地でしたがICからすぐなので迷う事なく到着しましたが誰もおりません。

終焉間近の休日であり鉄が沸いていないと逆にウヤでないかと不安になります。

 

それでも6883レは前日にあり必ずやってくると信じて7時を過ぎますが待ちます。

普電が通過する度にため息をついてしまいましたが7時10分過ぎにタキ12Bを引き連れてやってきました。

 

5263レ DD51 1028号機+1146号機+タキ12B (関西本線 朝日-富田)

 

 

すぐに追っかけて四日市バカ停を追い越して海山道辺りと予定していましたがもう少し待ったら8271レも通過するのでしばし朝日カーブで時間を過ごします。

 

7時30分前辺りにDE10を引き連れた赤熊が通過していきました。

これから当たり前のように見続けるであろう赤熊ですがデカいですな。

 

8271レ DF200-220号機+タキ12B

 

 

幸先よく2発石油貨物を堪能出来ました。

5263レを追っかけるべく国道1号→県道8号経由で四日市の先へ先回りです。

次なる撮影地は海山道駅横のストレート。