【関西本線DD51重連撮影記その3最終回】 18’3/3

四日市は本当に工業都市でもあり自然もありで通いたくなる地域です。

15年1月、17年2月に夜景も撮影していましたがまた行きたくなってきます。

夜景撮影、白ホキ蟹江バルブ→マルヨして朝からDD追っかけみたいな。

 

展望展示室うみてらす14から 17年2月

Nikon D5 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

f5 56mm 1/30sec 蛍光灯4000K ISO 3200

 

 

コスモ石油を臨むこちらの撮影地も有名ですね。15年1月

Nikon D3s AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

f8 24mm 12.3sec 蛍光灯4000K ISO 200

 

 

ほかにも鈴鹿川からや垂坂公園からの夜景を巡りましたがまたリベンジします。

 

少し昔話に脱線してしまいましたが時計をもとに戻します。

三岐鉄道をカットして直接伏屋に急行しましたが通過1時間前の到着でベスポジは満員御礼。

通行に支障のないところなら脚立を使い雛壇を作るところですが何せ車1台がやっと通れる場所です。

歩道帯に三脚を立てたらそれ以上は膨らめません。仕方ないので踏切から遠い所で構えてみますが見事に線路わきの柵が入り込みます。

 

ちょうど2089レが通過するところでしたので急いで手持ちで撮影しましたがやはりスッキリしません。

遮断機が下りてから手持ちでベスポジの人の後ろから撮影した方がましかもしれませんがなんとか柵が入り込まないように四苦八苦。

 

2089レ DD51-890号機 関西本線 春田-八田 11:35

Nikon D5 AF-S VR Zoom-Nikkor 200-400mm f/4G IF-ED

f5.6 290mm 1/800sec AWB ISO 100

 

 

お隣さんの御厚意で目いっぱい寄せてもらいアイレベルも可能な限りあげてみます。

まあ何とか柵は少し入りこむくらいで済むようになりましたが今度は下がカツカツです。

monくんは柵も鉄道構造物って割り切りましたが小生はあがいて結局下カツカツで本番を待ちます。

 

臨時貨物扱いとなった午後のメインディッシュの8079レの前に5282レが上っていきますので手持ちで撮影します。下り列車の背景は曇り空ですが上り列車の背景の西の空には青空も見えます。

 

5282レ DF200-216号機 12:38 

Nikon D3s AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II

f6.3 105mm 1/1000sec AWB ISO 100 

 

 

上りと交換し10分ばかりして8079レがやってきました。

旋回窓付きの1156号機を先頭に堂々の重連ですが天気といい構図といいイマサンな結果で本日は終了です。柵、入ってた方がましでしたね。下がカツカツです。

 

8079レ DD51‐1156号機+1028号機 12:38 

Nikon D5 AF-S VR Zoom-Nikkor 200-400mm f/4G IF-ED

f5.6 300mm 1/1000sec AWB ISO 100

 

 

通いたい通いたいと思っていた関西本線。ようやく願いが叶いました。

残された時間は少なくなりつつありますが色々なシーンを収めたいですね。

 

お互いの所要もあり13時前に閉店です。

帰りは亀山JCT付近の渋滞発生を恐れて東名阪→名二環→名古屋高速16号→名神一宮からの帰京としましたが無事に京都には15時前に着き解散。

 

昔は名二環が東名阪道でしたが高針までの開通等で名称が変わってしまったのですね。

名古屋圏の道路の発展ぶりには目を見張るものがあります。