【小豆島touring 2/2】 17年11月

土淵海峡からの続きで小瀬石鎚神社へ向かいます。

この日の日の入りは16時53分。急な坂道を上り駐車場へ停めますがそこからは自力で登らなければなりません。駐車場からは階段がありますがその先はそこそこの急な斜面を登ります。ヒールとかの靴では厳しいと思います。

 

登っていく途中で沈みゆく夕陽と内海フェリーのオリーブラインをしばし鑑賞。

が、のんびしてたら完全に日没やって事で急ぎます。

てっぺんに到着したら重岩が出迎えてくれます。

大阪城築城の時にこの地から石を切り出して運んだという。

こんな山の頂上にこのような巨大な石が祭られているのも凄い事ですが昔の人は本当に凄い。

人力でよく大阪まで運んだものです。

人と比べたら巨大さがよくわかりますね。

 

 

そうこうしていたら16時53分の日没の時刻となり重岩をあとにします。

小豆島は小さいと思っていましたが高低差もある自然に富んだ素晴らしい島でした。

 

この日は小豆島に宿を取りましたが宿泊したホテル(一応ホテルを名乗っている)があまりにもひどく悲惨なものでした。じゃらんの口コミはやらせではないのかと思えました。

それはさておき翌日は釈迦が鼻→二十四の瞳記念館を巡り昼便のジャンボフェリーでの帰宅となりました。走行距離は260km程度と少なかったですが久々の船旅は良かったですよ。