【信州DC 木曽あずさ号 9037M @大桑-須原】 17’9/9

先週の山口線遠征に引き続き今週は中央西線まで日帰り撮影です。

信州DCで運行される189系あずさの最終日でしたのでマルヨのつもりでしたが家で寝てからと思い

朝5時出発で伊奈川まで行きましたが8時到着時点で時すでに遅し。三脚の林が出来上がっており後方から抜くしかありませんでした。

しかも脚立も2段脚立しか持参していなかったのでハスキー4段では高さ足らず。

構図を作るのも一苦労でライブビュー画面頼りです。長野県まできてなんてこったいという状況です。

目の前の先客も雛壇の2-3列目なので彼もそれなりのハイアン。さらにその上からなので一苦労。

 

良い天気だったので糸瀬山をバックに木曽路をかける189系と思っていましたがサイド側は入り込む余地がないので編成撮りの正面よりでの撮影となりました。

 

まあいずれにしても立ち位置でどちらかの構図しか撮影出来ません。

グレードアップ色の初撮影なので編成写真で良いと割り切ります。

それでも片道3時間かけてやってきて現地で5時間半も待つ訳ですから無理やりでも糸瀬山と絡めて撮影したくなるもの。広角で撮影すると欄干が入り込んでしまう立ち位置ですがハイアンで画面の片隅に収まるようになんとか調整。納得のいかない撮影となりましたが一応広角と望遠の2本切りとなりました。

 

前走りの8084レはレリーズのタイミングをミスってしまい没となりコマ単価が跳ね上がってしまいました。結局木曽あずさのみの撮影で終わり撮影後は京都に直帰となりました。

 

木曽あずさ号 9037M @大桑-須原