津和野駅から再び徳佐ストレートに戻ります。
送り込みを撮影されそのまま動かずにここで撮影する人も多々おられました。
良い感じで晴れていますが風が出てきました。
向かい風であり煙が流れて来る事はわかってはいましたが残念。
10時32分に津和野を出発し白井での汽笛が聞こえ、程なくして10時50分頃にやってきました。
9524レ @徳佐-船平山
次なる撮影地は場所を確保していた長門峡。
一緒に撮影していたベテランの方から国道ではなく県道を通りなと教えていただき線路沿いに長門峡を目指します。9号線は片側通行の箇所が何箇所か設定されており教えがなかったらかなりストレスフルな移動になっていた事でしょう。撤収の時に脚立も車まで運んでくださったりと親切なおじいさんでした。
広島から来られていたようですがありがとうございました。
長門峡には通過20分前くらいには到着しましたが駐在所前の駐車場は満車に近い状態。
夜中に場所を確保したところも黒山の人だかりで最前列まで入り込むのに苦労します。
身を屈めながらセッティング。こちらも定刻に通過していきましたが駅手前という事で煙もなく編成記念撮影となりました。
9524レ @長門峡-渡川
長門峡の次は本来なら篠直で撮影してみたかったのですが初めての地かつキャパが少ないので
もう一か所場所を確保していた田代へ。
篠目交換にも行きたかったのですが車と人が多すぎてパス。
田代の林道は誰もいませんでしたが最終的に数人が集まりました。
緩やかなS字で客車も絡めて撮れるかと期待しましたが構図を完全にミス。
C56の首振り写真となってしまいました。
9524レ @仁保-篠目
この後はやまぐちDCオープニング号を撮影するか定期の8522レを撮影するか思案しましたが
また北上して山陽道まで南下するのがしんどくなり山陽本線まで移動し結局DCオープニング号を撮影。
時間や光線からも原条の逆サイドから撮影します。
カンもついていないPFと12系なので北びわこ送り込みと変わらんじゃんとがっかり。
9543レ やまぐちDCオープニング号 @嘉川-本由良
当初は再び津和野まで戻り8522レを追いかけてから帰る予定でしたが
片道7時間弱の運転が待っているので原条から帰宅としました。
9/1金曜の夜に出発して9/2土曜の夜に京都に戻りましたが走行距離は1150kmでした。
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