ほぼ毎年恒例のmonくんとの鉄道撮影の旅の巻です。
26系客車のカシオペア紀行が7/22-23と上野-青森で運行されるのを追いかけます。
当初の予定は伊丹空港から秋田空港入り。
秋田臨港貨物や男鹿線を撮影して八戸入り。八戸で飲んで泊まって翌日朝から追っかけ開始。
苫米地、小柳でカン付き2発。
青森からの返却回送を奥羽線内、羽越線内追っかけて4発の計6発が目標でした。
7/22、関西は梅雨明けでカンカンの天気。
こりゃ幸先良いわと思ったら東北は梅雨明けしておらず天気予報は大雨。
キャンセルしようと思いましたが早割購入やレンタ手配もあり雨の中でも走っていたら良いというノリで予定通り出発します。
往路は小生が先発のANA1653便でしたがmonくんは1時間後のJAL。秋田空港集合です。
ANA1653は通称エコボンの緑のボンバルディアでした。
沖留めでしたがエコボンとはラッキーとか思いながら離陸。
昆陽池、琵琶湖を眺めながら北上します。
飛行中の機長からの御挨拶時に秋田空港の天気状況の説明がありましたが秋田地方は土砂降りとの事。
こんなにこっちは晴れとんのになーとやるせない思いで到着を待ちます。
が、悪天候でも到着さえしたらと思っていたら雷雨が多数あり着陸延期。
30分上空で粘るも雷雨残存、燃料の兼ね合いから仙台空港へ行先変更となってしまいました。
この先が思いやられる旅の開始となりました。
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