排雪列車撮影記が滞っていましたが後半戦。
天塩中川を出て雪362となったラッセル列車。次なる撮影地は佐久カーブ。
ここでも雪掻きはなく雪が降る中を静かに通過。
雪362 天塩中川-佐久
音威子府は後日としてmonくんリクエストの智北俯瞰へ移動。
畑の中を突っ切って行くので所有者の許可とスノーシューが必要です。
天気もいまいちでここでも雪掻きもなく静かに通過。
雪362 南美深-智北
智北俯瞰でラッセル撮影ツアーは解散。
なよろサンピラーに戻りレンタカーで再度音威子府まで北上し黒蕎麦である音威子府蕎麦を食します。
おじいさんおばあさんで営業されているようですが閉店間際の為かお一人でした。
極寒の地で食べる蕎麦もまた良いものです。
音威子府名物も食べる事が出来たのでお腹も心も満足し昼の最終撮影、スラントノーズのサロベツを撮影すべく町営スキー場前のカーブへ移動。
ダイヤが乱れており数十分遅れての通過でかなり露出も厳しい条件。
撤収しようとした時にやってきたので慌てて手持ちで1枚となりました。
特急サロベツ 音威子府-咲来
そしてこの2日目の〆は幌延駅でのサロベツバルブ。
1/8は南稚内スタートなので幌延まで北上し「サロベツ会館」に宿をとります。
幕がよくわからない状態となっていますが極寒の地で黙々と仕事を続ける勇ましい姿に見えます。
コメントをお書きください