【サロンカーくろしお 9114レ追っかけ @紀勢本線】 17’4/9

 新宮−三輪崎を撤収して42号を古座目指して西進します。

古座での駐車スペースが残っているかの不安もありましたが余裕で空いておりました。

新宮−三輪崎からの追っかけ組は何処へ行ったのか見当たらず他の撮影地へ向かわれた模様です。

 

天気は相変わらずの曇天で空ばかり入れてもぱっとしません。

橋桁を入れると橋桁が結構目立ち、背景も気になります。

最前列を確保していましたがローアンからハイアンに変更したら超ヒンシュクもんです。

結局ローアン見上げで空メインで一枚。下がカツカツの窮屈な画となります。

 

9114レ @古座−紀伊田原

古座橋梁の次は3発目の見老津漁港を目指します。

再び42号を西進しますが時間的にも余裕で見老津漁港に到着。

天気は古座より思わしくなく青い空と青い海からは程遠い鉛色の空と海。

これではこの場を選んだ意味がないと思いましたが計画変更して場所がなくて撮影出来ないよりはマシと思い海際でセッティング。防波堤の上には他の追っかけ組含めて数人がおられましたがどんな構図になったんでしょうか。冴えない天気で鉛色の海を大きく入れてしまいましたが…。

減車して6両なのできっちり収まっていますね。

 

@見老津-江住

さて、見老津漁港をあとにしてこの日の〆であるイナワサへ向かいます。

紀勢自動車道、阪和自動車道と乗り継ぎ印南ICから下道で急ぎます。

通過1時間程前に到着しましたがJRの職員の方々が安全確認に来られていました。

気を付けて撮影してくださいという御配慮の下、サロンカーくろしおは定刻に通過。

「サロンカー」はいらんやろとも思いましたが「くろしお」カンには痺れました。

望遠と広角と二本切り。

 

@和佐-稲原

 

 

トラブルもなく無事に4発撮影する事が出来ました。

JRの職員の方々に挨拶をして皆さん3355散っていきました。

ここから更に和歌山方面に刻んで追いかけるのはしんどいので御坊までお連れの方を送りmonくんと帰京の途につきます。

 

京都市内で反省会と思いましたが結局一乗寺のラーメン街道で軽く晩飯。

日曜でどこも満席で店の外には列が出来ています。びし屋と思いましたが向かいのアラジンが空いていたのでそちらで本日の〆となりました。